海鮮モノが大好きなすんたちは
よく隣町の由比へ桜えびを食べに行きます。
天気がいい日は由比漁港の
浜のかきあげやもオススメですが、
そうでなかったり、時間が遅い日はここへ行きます。
この看板が目印、ゆい桜えび館。

看板も所々に出ているのでわかりやすいです。

入口すぐ左手に小さな食事処(桜えび茶屋)があります。
メニューは定食から丼まで幅広くあり、
本格手打ちそばやうどん等も選べます。
お値段は大体千円前後でしょうか。

今回は二人揃ってかき揚げ丼。
やっぱりかき揚げは2枚入り。嬉しいですね。

サクサクとかじると桜えびの香ばしい香り。
本場のかき揚げは衣が少ないのが特徴じゃないでしょうか。
ただちょっとご飯の割合に比べつゆが少ない‥。
今度は勇気を出して「つゆだくで!」と言ってみようかな。
しばらくすると店内がやけに騒がしくなってきました。
覗いてみるとどうやら団体のお客さんが来たよう。
日帰りのバスツアーなんかに行くとよく
旅行会社と提携している土産物屋さんに寄りますが
ここもそんな感じなのでしょうか。
お店には産地でしか手に入らない生の桜えびをはじめ、
釜揚げ、天日干し、ふりかけなどの加工品まで
ありとあらゆる物が売っています。
すると店内でなにやら始まりました。

おっと、店主?がその場でかき揚げを作り始めたぞ~。
美味しいかき揚げの作り方
・(生)桜えびを流水で解凍。
・衣は水で溶かない。
・天ぷら粉でも小麦粉でも振りかけて混ぜるだけ。
・油は低温で。水を入れても飛び跳ねない温度。
以上のポイントに注意だそうです。

油が低温だと桜えび同士が離れないんですって。
この時は試食用に箸で混ぜ混ぜ。手慣れたモンです。

塩を振ってできあがりの試食品。
ウマイ!ビールのつまみに合いそうw
ところで。
試食なのにめっちゃ食べてたのはどこのどいつだ~い?
すん彼だよ!!
‥恥ずかしかった。
顔を覚えられてしまうんじゃないかと心配なすんなのでした^^;
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